中国とは相互理解と戦略的協力下村副長官が共同プレス発表を行う
新政権誕生から約2週間後の10月8日、安倍晋三総理は就任後初の外遊先として、ながらく首脳会談の行われていなかった中国・韓国へと出発した。下村博文内閣官房副長官は首脳会談に同席、会談の中で安倍総理をサポートした。
中国との首脳会談は中国共産党の年間の最重要行事である第16期中央委員会第6回総会の初日という国家行事が行われる中、胡錦濤国家主席呉邦国全人代委員長、温家宝総理の現中国政府のトップ3が会談に応じた。今までにない友好的な雰囲気の中、首脳会談が行われた。
会談ではまず日中両国の責務はアジアの平和と繁栄に貢献することを確認し、両国のパートナーシップは政治と経済の両輪を強化していくことによって戦略的協力関係を築いていくことを確認した。 その後、具体的案件を話合い、特に北朝鮮が核実験を行う可能性については双方とも受け入れる事は出来ないとの認識を示し、核問題解決への協力を約束した。下村博文官房副長官は会談後、日中共同プレス発表にて日本側代表として、日中間にて合意に至った内容を発表した。
翌9日、日韓首脳会談へ向けて中国から韓国へと移動中、北朝鮮が突如核実験を行なった為、核実験問題に特に時間を割いての首脳会談が行われた。盧武鉉大統領は、北朝鮮の核実験は日韓両国及び周辺諸国の平和と安全に対して重大な脅威であるとの認識で一致した。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

